業者選びのポイント

今までにプロの清掃業者にお掃除を依頼された事がありますか?「ない」とおっしゃる方も多いかと思います。「ダスキン」なら聞いた事があるという方も、大手のダスキンさん以外の社名はすぐに出てこないかもしれませんね。

実は所謂「清掃業者」さんは沢山あって、皆さんのご存じない所で毎日お仕事をされています。つまりはお掃除依頼をしている方も沢山いらっしゃるという事なのです。

ではお掃除を依頼している方は何を基準に業者を選んだのでしょう?せっかくお金を払ってお掃除という仕事を依頼する訳ですから良い業者を見付けたいですね。参考にしてみて下さい。

仮に普段生活しているお住まいの「浴室そうじ」を依頼するとして業者選びのポイントを考えてみましょう。

 

 

清掃業者と一口に言っても実は専門性が色々。下記に書いてあるような分類から今回は普段使っているお風呂のそうじですからハウスクリーニング業者を選ぶ事がポイントです。

 

その業者の実力を探りたいところですが、これが難しいですね。 色々な業者に依頼して仕上がりの比較が出来れば判り易いのかもしれませんが、どうせなら最初から良い業者に当たりたいものです。

ホームページを見たり、お電話での問い合わせでの回答、口コミ等も参考になるかと思います。経験や実績、日々進化する建材や洗剤を勉強しているのか、時代に合った環境問題を考慮しているのか・・・等々。

「私はプロの掃除屋だからやり方も確立されていて、このやりかたで20年やっているんだ!」という業者さんがいたとすれば「20年間進化していない」業者でしょうね(笑)

 

「腕は良いけど見た目怖そうな職人さん(笑)」とか「愛想が無い」とか「愛想は良いけどいいかげん(苦笑)」とか、この辺は良し悪しというより相性の問題でしょうか。

でもどうせなら愛想も良くて、約束は当然守って、更に腕が良い業者を見付けたいものですね。

 

価格の比較もあるでしょう。4番目ではなく、それが1番目とおっしゃる方もいるかと思いますが、ハウスクリーニングは同じ「浴室そうじ」でも業者によって雲泥の差が出るものです。1万円と2万円を単純に比較してもどちらが安いのか、どちらがお得なのかは判りません。 どうぞお値段の比較は4番目くらいになさって下さい。

 

地域密着店かということです。次回も頼みたいと思ったのに、遠方の下請け業者だったりしたら同じ業者が来てくれるのかも定かではありませんしアフターサービスもあまり期待できません。大手や下請けを多く使うお店では対応地域が広くなりがちで作業スタッフの実力は当たり外れが出やすいですね。

 

 お掃除業者の分類

 

ビルクリーニング(ビルメン)業者

   主に床面積の広いビルや商業施設・学校等を清掃。1つの現場に数十人で作業したりもします。

   大きな企業や商業施設に日常清掃の作業員を派遣している業者もありますね。

   多くの人数・下請け業者が同時に作業しますから、仕上がりに差異が出ないよう画一性が求められます。

 

ハウスクリーニング業者

   主にハウス(家)や比較的床面積の小さな商業施設やクリニック等をお掃除。

   一般家庭に日常清掃の作業員を派遣(メイド・家政婦サービス)しているお店もありますね。

   仕上がりは経験や知識、技術に依存する部分が多く、業者間で差異が出ます。

 

新築美装業者

   主に戸建やアパートの新築のお掃除。

   生活汚れは無い新築時の清掃ですから、埃や木屑の除去がメインです。

   ガラスや建具に貼られた養生を剥がしたり、廃材の片付け的な内容もあります。

 

日常(常駐)清掃業者

   企業や商業施設で床やガラスを拭いたり、一般家庭で家事代行的なサービスを主にします。

   営業時間中に作業している場合も多いですから、一般の方には一番なじみがあるかも。

   「おそうじ屋さん」というと「日常(常駐)清掃業者」さんを連想されるかもしれません。

 

ホテルや旅館のルームメイク業者

   宿泊施設の客室清掃やベッドメイク等を専門に行います。

   お掃除に関しては日常・家事代行の様な内容ですね。

   チェックアウト〜チェックインの限られた時間で行いますので短時間のスピードが求められます。

 

まだまだあります。こんなお掃除屋さん

   貯水槽や浄化槽、工場の機械や部品、自動車や列車など特定個所・分野に特化した業者。

   賃貸アパート等では原状回復業者さんがリフォームの一環で清掃している場合もあります。

   エアコンの専門業者もおなじみでしょうか。

 

 

ざっと挙げましても上記の様にそれぞれ特徴があります。

少数精鋭でやっているハウスクリーニング業者とはいっても50人で作業するビルクリーニングを請け負う事はできませんし、毎日ポリッシャーで床清掃をしているビルクリーニングの作業者が浴室やキッチンのお掃除をする事は難しいでしょう。

ただし総合的に全ての清掃を行う業者もまれにあります。多くはこれらの分類のうち、1つか2つの分野を主力に行っている業者が多いです。

 

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